部下に好きな人、嫌いな人がいるマネジャーは数字を出せるのか?

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suki

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僕が初めてマネジャーをやったのは22歳の時だった。もともと性格的に嫌いな人が出来ない人間だったので初めは簡単に出来るだろうと思っていた。

ただ、仲が良ければ数字が良くなる事でもないので、どう接して良いか本当の事は分からなかった。

どんな職場でも、最初は「作業」から覚える。そして、その「作業」を教える立場(マネジ)、次に、「作業」や「部下」をつかって「数字」(マネジメント)を出して行く。

その時にマネジメントする立場なら「数値責任」を持つ訳。

部下を見ると大きく3種類の人間が必ずいるはずである。

・数字を出そうなんて最初から思っていない人間

・楽にあまり苦労しないで数字を出したい人間

・何が何でも数字を出す人間

これは「部下」「マネジャー」に関係なくいる事は皆さんも理解出来ると思う。

僕は年商100億円規模の会社で「人事・教育」の仕事をした経験もあるので統計的に体感でこの3種類の人間の構成比を知っている。

数字に関与しない人間は約2割、楽にあまり苦労しないで数字を出したい人間は8割。

これが僕の体感である。

僕は30歳から経営者にこの数字好転をする事を教えているが、流石に「数字に関与しない人間」はいないが、「出来れば楽にあまり苦労しないで数字を出したい人間」が10割と言う感じを持っている。

ただし、関わって行くうちに3つに大きく分かれてくる。

・そんな大変な事をやりたくない。

・僕の言った事をそのままやってみて数字が出て「確信」して進む。

・「自己認識」出来て、反省して「自分」の足りない点、改善点を変えて行く。

少なくても「確信」や「自己認識」した人間は数字を出せるようになるのは間違いない実証済みの事である。

経営やマネジメントをすると言う事は1つのジャンルだけ出来れば良いと言うものではないのである。

例えば「オペレーション」を学んで生産性をアップして利益を増やせたとする。ただ、出店する際の「経営意匠」が上手く組めないで、あまり売れる店が作れなかったとする。

そして経営意匠を勉強している時にあまり僕が押しすぎると「そんな大変な事をやりたくない」と逃げる人間も出てくる。

ただ、僕はそれでも「オペレーション」の学びで1つ上のステージでマネジメント出来るようになった事で損はないと思っているが凄く残念に思う。

「自己認識」した人間はこんな行動をとる。

「確信」でも良いか、「自己認識」した人間は僕に10年以上関わっているようになっている。

この人間は人生が大きく変わっているはずである。

僕がマネジャーとして優秀な人間だと思うのは相手に「要求」しながら「逃げない」ように上手く押して、「自己認識」させてあげられる事が出来たら最高の関わりではないかと思っている。

だから、僕は部下についた人に対しては「最高に好きになる」マインドセットを持って対処している。

そうでないと「教育」とか「マネジメント」なんて絶対にバカくさくて出来ないと思うからである。

クライアントに対しても全く同じである。

だって、「押す」って基本嫌われる。

「尊敬」されるのは、その人が出来て「成果」が出た瞬間だけ。

嫌いな「相手」には「教える」とか「押す」なんて出来ないはずである。

ただし、この仕事悪くないと思っている。

「自己認識」した部下やクライアントを見るのが最高に気持ち良いからである。

多くの人間は「自分のやっている事を正当化」しているから生きて行っている。

特に経営者になると外からガタガタ言われたくはないはず。

こんな言葉を覚えておくと良いと思う。

『行動するから成果(結果)が出る。頭で考えていても成果(結果)は出ない。』
『人間は変化を嫌う。ただ、変化出来ない人間は周りに良い影響を与えられない。』

そして、もう1つ。

『成果が出ないのはやり方が悪いだけ、それに対して「努力」や「学力」や「おいたち」や「人間性」は関係ない』

数字を出したいと思っている経営者・マネジャーにお伝えしたい。

僕の仕事はクライアントに対して個々にオリジナルの「売り方」をつくって実施してもらう事である。

それを「経営意匠」と僕は呼んでいる。

もちろん、売り方には「ノウハウ」や「理論」や「システム」などが存在する。基礎つまり「下部構造」として確かに必要である。

そして、多くの人間がコレを勉強して数字好転させようとする。

ただし、これだけ勉強して数字好転を出来る人間はおそらく5%もいないと思う。

僕は実際に100店舗以上ある経営体で人事をして体感している事がある。

全てのマネジャーは同じノウハウ、同じ理論、同じシステムを勉強して店舗運営しているが、個々によって「やり方」が異なるのである。

つまり、「マネジメント」のやり方が違うのである。

僕の「売り方」が個々にオリジナルでつくるのは、ここがポイントだと思っているからである。

経営者の強味、弱み、性格を掌握してつくると言う事である。

もし、あなたが社長や部長だとする。

その部下に「マネジャー」と言う数値責任がある人間がいたら、個々に接し方を変えるのが普通かも知れない。

僕としては「自己認識」をしてもらう自信は当然あるからこの仕事を続けてこれている。

そんな事もあって、「店舗診断」一回だけでビューっと伸びてしまう人も意外にいるのが現実である。

当然、いつかわかれが来るのが僕の仕事である。

「わかれた人とは絶対に関わらない」

それは今関わっている人に失礼だからである。今を全力で関わりたいと思っている。

追伸、

僕は前職の社長にこんな話をされた。

「俺はお前の事を一生面倒は見れない。ただ、なんかの縁で一緒に仕事しているから一人で稼げる人間になるように関わるよ」

その為、関わっている人には全力で対応する人であった。その為に辞めて行った人間には再度の入社もさせない人間であった。

結局、人間は他力では「豊か」になれない。

僕の専門は「店舗経営」なので最近はインターネットを利用しないで成立する事はないので、僕に関わってくれる人に教える為に年間100万円以上かけて塾やセミナーに参加している。(汗)

店舗経営は今10年前とは桁違いに大変なので、この僕のやっている勉強が関わっている人に対して生きればと思っている。

kazuhiko ono
店舗経営意匠、売り方、人間、教育、WEBマーケティング、多店舗展開、チェーンストア、ブログ、スーパーバイジング、明日の店舗経営研究会(アスケン)。

オファーが多い為に店舗のコンサルティングは受付出来る見通しがたちません。、申訳ございませんが受付を停止しております。ご了承下さい。

今はアスケンのメンバーに僕の全てをインストールして全員で「豊か」を目指しています。まだメンバー枠がありますので興味ある方はこちらに参加して下さい。

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