マネジメントの勉強をはじめる。人と数字を思うがままに動かす能力の事

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koku

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マネジメントノウハウを求める人間はマネジメントなんて一生出来るようにならないと思う。本を読んでいても出来るようにはならない。

日本人は「マネジメント」と言うと「管理」と考える人が多いが実際はタイトル通りに「人と数字を思うがままに動かす能力のこと」と僕は思っているし、チェーンストア理論にも書かれている。

実はそんな事を勉強して僕は「マネジメント」を30年程度やって来た。

その結果、会話をするだけで相手のレベルがすぐに分かるようになった。

僕はマネジメントって個々に異なっていて良いと思う。

ただし、組織やコミュニティでマネジメントを利用するなら「目的」は同じである。

例えば僕と同じ会社でAと言う店長をしている人間がいたとする。

その時に僕も店長なら目的は「店舗の資産に応じた最高の利益を求める事」である。

おそらく、Aも同じだと思う。

ただし、やり方はおそらく違うのである。

人間は個々にもっている個性が異なる。

背格好や性別、容姿、年齢、知識、性格、技術、などなど違うのである。

僕は前職で店長になったので23歳ではあったが仕方なくマネジメントが出来ないとダメだった。

マネジメントを出来ないと運営が出来なかったからである。

人も思っている通り動かしたいし、教育もうまくなりたい。売上も上げたいし、利益を増やして行きたいと思った。

23歳の僕は身長165cm、体重60kg、年齢より顔は幼く、人を笑わす事だけに集中して生きているような人間だった。

簡単に言えば店長をしたらナメられそうな人間だった。

「友達マネジメント」をやった。思ったとおりナメられた。

人事異動で次の店で店長をやった時はあえて意識してマネジメントスタイルを変えてゴリゴリのストロングマネジメントをやった。アルバイトは辞めて最終的には1人なった。

また、人事異動でオープニング店長をやらせて頂いた。今までとは違って既存のアルバイトはいなく、すべて僕が一から教える人間達であった。ここで体感出来た事があった。

『教えた人間は非常に僕の言う事を聞いてくれる』

教育とマネジメントの因果関係を知った。

そんな事もあって新人教育は必ず1時間でも2時間でも時間をつくって行った。

ただし、数字の好転は望めなかった。

人は動いてくれるが数字が出ないのである。

同期や先輩店長はメキメキと売上を上げたり利益を出しているのに僕の店は横ばい。

ちなみに「人を思うがままに動かす能力の事:マネジ」と言う。

僕は飲食チェーンの店長だったのでラッキーだった。

それは同じ経営意匠(屋号、メニュー、売り方等が同じ)の店で数字を出している周りの仲間がいたからであった。

見に行った。そんなマネジャーと話した。

同じ事が出来れば数字好転出来ると思った。

実際に教わって真似した。

そこで僕が持っていない能力がはっきりと分かった。

『オペレーションを教える事』

学んで自分でも出来るようになったら教えられるようになった。

びっくりした。

数字が動かせるようなっていた。

僕が教えていたのは「作業」だった。このレベルでも「マネジ」は出来た。逆に適性がある人間は「作業」を教えなくても「マネジ」は出来るのかも知れない。

ただし、数字を動かすにはこのケースでは「オペレーション」を知って教える事が出来ないと無理だった。

ここで僕が知ったこと。

マネジメントしたいなら出来る人の要素を真似しろ

出来れば頭を下げて教わった方が楽だ。

僕はその後、エリアマネジャー、ブロック長と最高で統括店舗数52店舗をするマネジャーになった。

部下に行うのはマネジメントするだけ。

数字は簡単に出たし、部下もメキメキ力をつけて行った。

『あの人の下にいると仕事が出来るようになって偉くなっていくね』と囁かれるようになった。

27歳の時、新卒導入研修の研修センター長になっていた。

その後輩達が引き継ぎ、今では飲食店企業の中で日本一の売上を誇る会社になっている。

その会社を辞めて僕は起業した。20年で20000人以上の店舗スタッフにコンサルティングをしながらマネジメントを教えてきた。

同時にマネジメントが物凄く出来る人間にも会ってきた。

なのであえて言う。

もし、マネジメントが出来るようになりたいのであれば自分の理屈で勉強なんてしない事。

なぜならば、人間なんて文字で書けるほど同じでないから。

みんな違う。

でも、ずっと実践して行くと「種類」がある事が分かって行った。

その為に僕は人と話して短い時間で相手の「種類」を見極めないとマネジメントは失敗すると思って、掌握能力の技術をあげるしかなかったのである。

なぜならば人をコントロールするって最初から相手に拒否されたら成立しないから。

結構、経営者で既に誰も触れなくなっている人って意外に多い。

つまり、マネジさえ出来ない人もいる。

僕の仕事は外部からマネジメントを教えて行くので、掌握して根底に「拒否の心」がある人は触らないようにしている。

ただ、肯定で受け入れてくれてマネジメントを知って出来るようになった人間は僕が会った時から比べると…

給料や報酬で2倍、3倍になった人間なんてごろごろいるので勿体ないなと思っている。

結局、マネジメントって「職人」が持っている技術と同じなので、僕は「マネジメント職人」と言えるかも知れない。

僕は25歳の時に「店舗マネジメントの技術」では最低でも日本で一番になろうと決めた。

今はどこまで行けたか超大手や海外からも依頼をもらえる存在になった。

ただ、僕自身は、まだ発展途中なのだ。

一生かかっても100点にはならないかも知れない。

でも今の段階で確信しているのは50点の人間よりは51点の人間の方は数字は出せるし、当然動かされて勉強している部下も「豊か」になっている。

なので、あなたが15点でも16点、17点を目指して行く事はけして無駄ではない。店舗経営に関わっている経営者・マネジャーなら是非頑張って頂きたい。

結果的に楽しい。出来なかった事が出来るようになるのはいくつになっても楽しい。

1点でも多く加算出来るように僕はマネジメントを追及して行く。

kazuhiko ono
店舗経営意匠、売り方、人間、教育、WEBマーケティング、多店舗展開、チェーンストア、ブログ、スーパーバイジング、明日の店舗経営研究会(アスケン)。

オファーが多い為に店舗のコンサルティングは受付出来る見通しがたちません。、申訳ございませんが受付を停止しております。ご了承下さい。

今はアスケンのメンバーに僕の全てをインストールして全員で「豊か」を目指しています。まだメンバー枠がありますので興味ある方はこちらに参加して下さい。

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